作業療法実習(2022 10月)

作業療法学生が実習を終了しました。実習の感想を頂きましたので紹介します。(※原文のまま記載しています)

Mさん(長崎より)

この度は、このコロナ禍という緊迫した医療情勢のなかで、病院実習を受け入れ、ご指導いただきましたこと、感謝してもしきれません。
この三週間では机上に向かうだけではわからない作業療法の役割を教えていただきました。
ここで生きる患者様に何ができるのか、少しでもここにいる時間が楽しいと思える時間をと思いながら向き合った三週間は、短くとも学び多き日々となりました。
患者様やその御家族が何に困っていらっしゃるのか、何を大切にしているのか、たくさんの笑顔と喜び、苦しみ、悩み、患者様方が持つ世界に触れ、得難い経験をしたと思っています。
今回は数量的な評価、観察評価ともにさまざまな観点から患者様の生きづらさについて見させていただきました。今後の実習がどうなるかわからないこのご時世にご配慮いただき、身体分野の評価もさせていただいたり、患者様へのプログラム立案までさせていただく場面もありました。無理なお願い、失礼も多々あったかと思いますが、バイザーの先生をはじめとした作業療法士の諸先生方の温かいお力添えで様々な観点から患者様を見ることができました。
作業療法士の諸先生方、看護師の皆様などさまざまな方からの貴重なお話を賜り、患者様方から笑顔で、時に手を握りこちらを気遣う温もりと共に、いろんな話をしていただき、一緒に作業を楽しんだり、患者様のためにどうすればいいのか頭を悩ませたり。その全てが私にとっての宝物となりました。
 日々を生きる、障害や病に苦しむ人々に対して何ができるのか。その手助けができるよう勉学に励み、知識をつけ、また様々な経験を積んでいきたいと思いますのでこれからもご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
三週間本当にありがとうございました。

 

 

 

 

Yさん(長崎より)

この度はお忙しい中、3週間ご指導いただきありがとうございました。コロナウイルスの影響により受け入れが難しい中でこのような学びの機会をくださり、心より感謝申し上げます。バイザーの先生をはじめ、作業療法士の皆様や他職種のスタッフの皆様に大変お世話になりました。今回の実習で観察評価を初めて行い、患者さんとの接し方、作業療法の様子や雰囲気、評価の難しさを学びました。初めは精神の症状を持つ患者さんと話すとき、どう接していいかわからず、緊張してうまく話せませんでしたが、作業療法士の先生方・他職種の方々のアドバイス、患者さんの笑顔のおかげで緊張もいつの間にかどこかへ行き学ぶことの楽しさを感じました。
 OT活動時だけでなくOT活動外でも患者さんと関わることで自分のコミュニケーション能力や精神障害の症状を改めて学ぶことができ、またバイザーの先生のご指導のおかげでこれからの実習や学習に向けて、自分の課題を見つけることができました。今回の実習で見えた課題に取り組み、改善し、今後の実習に生かしたいと思います。
 3週間本当にありがとうございました。